龍年そして、龍(辰)の日である、今年10月19日(土)住吉神社にて 境内社『秋葉神社』の龍神祭を斎行致します。
多くのご参拝お待ち申し上げております。
※変更などあった場合は随時更新致します。
お車でのご来社はお控えください。
当日は関係者の車両の駐車の為、駐車場のご用意は御座いません。ご理解の程、お願い申し上げます。
ご朱印は書き置きのみの対応となります。
※数に限りがあり、無くなり次第頒布終了となります。
当日の流れ
10月19日(土)
※時間・内容は変更の可能性がございます。
開始時間 9時 式典(秋葉神社)※雨天の場合、本殿にて 9時30分 火づくり祭 ※強風・雨天の場合は中止 10時30分~14時30分 奉納演奏 (10:30~10:45) シンギングボウル演奏 (10:45~11:00) NORIKO (11:00~11:15) 星山建一 (11:15~11:30) Dunk Right (11:30~11:45) 民謡 二階堂 (11:45~12:00) 尾高祐子 ~休憩~ (13:15~13:30) ハーモニカ演奏 (13:30~13:45) ハンドベル演奏・NADI (13:45~14:00) ササケンサンバ (14:00~14:15) もぎたて (14:15~14:30) emy(vo.)福永 貴之(org.) 15時 龍踊り(江戸龍踊り会) ※終了後、フォトセッション予定。雨天の場合は龍の展示 |
(江戸名所図会より)
当社の秋葉神社の詳細は不明ですが、上の画像の中央部分に『秋葉』とあるところから、既に江戸時代には鎮座されている事が確認出来ます。
その昔、火事多く火伏の為に、祀られた秋葉神社。その後、火伏を始め、様々なご利益として信仰されてきました。
その御祭神である『龍神』の祭典を今年、龍(辰)年・龍の日である、10月19日に斎行致します。
※境内社『秋葉神社』にて斎行致しますが、雨天・荒天の場合は拝殿にて行います。
「ふいご祭」の様子
「火づくり祭」は、生活に必要な金属製品を作製する鍛冶職(かじしょく)の人達が、火伏せの神様に感謝を捧げる祭と意義づけています。火打石(ひうちいし)で火をおこし、炭に着火して800℃程度の高温にした炭の中に鉄を入れて、真っ赤にします。それを取り出して金槌(かなづち)でたたいて金物(かなもの)を作ります。
全国で11月1日に神社や工場で行われている「ふいご祭」の行事を初めて住吉神社の龍神祭で行います。
※野外(境内)で行う為、強風・雨天の場合は中止致します。
神社での奉納演奏は、神賑(かみにぎわい)とも申します。 日本神話で、天照皇大神の前で天宇受売命が音楽や舞を奉納しました。 これがそのルーツと言われており、神様への「おそなえ」という意味が強く、あくまで、神様に喜んで頂くための行為です。
また、境内社の稲荷神社の御祭神『白龍弁財天』は龍神と所縁深い神様で、音楽・技芸の神様として古くから信仰されております。
『龍神』『白龍弁財天』を始め、多くの御祭神と御縁を結んでいただき、さらなる御神徳を受けていただけたら幸いです。
また、出演される皆様は当社の募集でお集まりいただいた、地元の方々です。
※雨天の場合、基本的には行いますが、荒天や場合によっては中止致します。
『龍踊り(じゃおどり)』は古くは雨乞いの儀式、お祝い・お祭り、旧正月に演じられてきました。
江戸時代~昭和20年代:『蛇踊』=「じゃおどり」と長崎では呼ばれる(長崎外では「へびおどり」)
昭和32年~:『龍踊』と表記
昭和39年:無形文化遺産登録時に『龍踊』=「じゃおどり」として登録
今回【江戸龍踊り会】の皆様が龍神祭にて演舞していただきます。
※終了後、龍とのフォトセッション(写真撮影)の時間を設ける予定です。雨天の場合は龍の展示のみ行います。
運気龍昇守(桐箱入り)
龍神 お神札(おふだ)
龍鳴水琴守
疫病祓
龍守
絵馬『住吉昇り龍』
龍おみくじ
仕事守